木場のホテルの情報です。東京メトロ木場駅周辺のホテルとして、東京木場ホテル・アパホテル東京木場・デイナスホテルを紹介。木場のホテルの宿泊予約や料金・客室、ビジネスユースで気になる都内へのアクセスや口コミ情報なども紹介します。
木場のホテルの情報を紹介します。最寄り駅は東京メトロ東西線木場駅ですが、この一帯はかつては材木商と大型の工場が立ち並ぶ地域でした。現在は材木商や工場の移転により、住宅やオフィスの並ぶ町へと変化しています。
東西線木場駅からは、大手町まで約10分とアクセスがとても良いです。出張などのビジネスユースには最適ですね。他にも木場のホテルからは、都営新宿線菊川駅や都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線清澄白河駅も近く、都内各方面への移動がスムーズです。3つのホテルの宿泊予約や料金・客室情報などを紹介します。木場のホテル情報サイトでの予約もお得です。
東京木場ホテルは、木場駅から最も近いホテルです。最大の特徴は、ラウンジを除き全室禁煙ということでしょうか。館内には3タイプの客室と100個のカプセルルーム、ティーラウンジとアメリカンタイプのバス・サウナがあります。ティーラウンジでは、モーニングが500円ワンコインです。
宿泊料金はスタンダードで1人8000円(朝食付)カプセルのシングルが4000円となっています。ディズニーランド宿泊パックもあり、金・土・日曜日利用なら12000円(朝食付)でディズニーランドのワンデイパスポートが2枚つきます。予約はネット上からも可能ですが、木場のホテル情報サイトでも安く予約できるようです。
デイナスホテル東京は、木場のホテルでは一番新しいホテルです。宿泊料金は、シングルで8400円、ツインの2名利用で15750円となっています。宿泊予約はネット上でも行えますし、割引料金が設定されています。館内にはカフェラウンジとレストランがあり、レストランでは朝7時からモーニングの営業もあります。
全室地上波デジタル対応の液晶テレビとなっていて、またブロードバンドサービスもあり高速インターネットの利用が可能です。宴会場を会議室用のレイアウトで借りることもできますので、研修などにも利用できそうです。
木場のホテルで古株なのは、アパホテル東京木場です。かつては、ホテル東陽という名前でしたがアパホテルグループに入りました。古いといっても、耐震補強の工事も行っているので安心です。宿泊料金はシングルで9000円ですが、ネット予約や年会費無料のアパカードの即日発行で10%オフになります。
モーニングは、1階にあるレストランでバイキング形式で1000円です。館内には、有料ですがFAXやコイン式インターネット端末が設置されていますし、客室でのネット利用やレンタルパソコンもあります。また、禁煙ルームも設定されています。